話し相手とカウンセリングの「Lamplight相談室」公式ブログ

話すことには心を癒す力が宿ります。あなたの大切な話し相手となり、どんなお話も聴かせて頂きます。誰にも話せないホントの気持ち。でも、ここでなら大丈夫。あなたの心が少しでも軽くなりますように。~話し相手からカウンセリングまで~

タグ:グルメ


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どうも食べ物に関する記事が続いてしまって恐縮ながら、今回は「せんば 自由軒」。地下鉄の「本町駅」直結の船場センタービル9号館の地下にある。あまりにも有名であるし、何度も前を通っていながら一度も入ったことがなかった。話し相手_20170308_2ちょっとした用事で船場まで出掛けたついでに昨日チャレンジしてみた。

名物はインディアン・カレー。織田作之助の「夫婦善哉」のなかでも登場するらしいのだが、残念ながら筆者は文献にあたっていないので、それについてのコメントはできない……。要は、ドライカレーなのだが、載せられた生玉子にソースを掛けて、よく混ぜて食べると云うのが特徴的である。第一印象としては、生玉子などを混ぜ込めばドロドロになってしまうのではないかとやや心配した。話し相手_20170308_3そこで卵黄だけにして貰う、と云うアイデアが脳裏をよぎるが、いやいやなにせこちらは初体験の身。云われるままに食べてみるのが本筋だろう。と云う訳で仰せのままに……。なるほど、思ったほどには水っぽくならない。それどころかカレーの辛さと調和して「甘みのある辛さ」と云うべき絶妙な味が体現されるではないか。加えて、具材が溶け込んだルゥで炒められたせいか、混ぜ込んだソースのせいなのか、喫茶店で食べるドライカレーなどとは違う、複雑な奥行きが感じられる。これはもう一度来たくなる味だ。

ところで「ちょっとした用事」と先に書いたが当「Lamplight相談室(話し相手からカウンセリングまで)」も、ようやくと云うべきか、ついにと云うべきか、ホームページを準備する事と相成り、昨日はその準備の打ち合わせで船場に行ったのであった。これもひとえに皆様のおかげ。あらためて感謝申し上げます。


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本日のランチは高速神戸の湊川神社の脇にある洋食屋「たちばな」にて。とある傾聴グループの打ち合わせの帰りである。何度か利用しているがここはなにを食べても絶品だ。「とんかつ」にしても「ハンバーグ」にしても「エビフライ」にしても文句なしである。特にデミグラスソースが特徴的でなんとも云えず良い。

基本はやはり揚げ物やハンバーグの盛り合わせで、僕のお気に入りは「B盛り合わせ」=「小ヒレカツ&エビフライ&ハンバーグ」だ。と云う訳で、本日は変化を狙って、カレーに挑戦してみたのだが、これもまたオーソドックスながら、深みのある味わいが印象的な逸品。ロースカツもしっかりしていて、満足である。

但し、この洋食屋「たちばな」、初めて行かれる方は注意を要する点がある。話し相手_20170303_3メニューの書かれ方をみれば何となく気づかれるだろうとは思うが、そのボリュームである。付け合わせの野菜と云い、ライスと云い、サービス満点なのだ。ライスの量を訊かれて普通に「中」と答えれば、画像のボリューム。「大」は推して図るべしである。よくよく自分の空腹度合いと食の量とに相談してみて決定せねば、せっかくの味も、後半の苦しみに変わってしまう。ちなみに僕の場合だと、「ライス小」で「野菜少なめ」が適量である。ライスについては「少々」と云うのもあるので要検討である。逆にガッツリいきたい派には喜ばれるポイントでもあると思う。この点だけは注意が必要だが味に関しては絶品と云える洋食屋である。

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